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AutoShopマツムラ 代表ブログ

2019. 08 15  家族旅行

こんにちは

毎回冒頭が久しぶりの投稿ですが…て入りですが、今回もその例に漏れず1か月ぶりになってしましました

いつもは車や仕事ネタが殆どなこのブログですが、今は子供たちが夏休みってこともあって、家族で出かけてきた時の話でもしてみようかなと思います。
今回行ってきたのは、長野県は飯田市にあります上村、和田地域。こちらの上村内にあります「下栗の里」をメインに訪ねてきました。

下栗の里は今回で2回目、前回は8~9年ほど前でしたからしばらくぶりとなってしまいました。
旅の目的はといいますと…

「何もしない」

です(笑)

のんびり過ごすのがいいじゃないですか、ウチは人混みの中やゴチャゴチャしたところが大嫌いなのであります。

なにせノープランの旅なので、行き当たりばったりで内容が決まります。
あちこち見て回りましたが、詳しくは割愛。
一応写真も若干ですが撮ってきましたのでご紹介。

下栗の里といえばこのカットですね
メインの車道から別れる遊歩道を15分ほど歩いて行った先にこの風景の見られる展望台があります。

別の場所からも撮影してみました。ここまでは下栗の中心である「本村」から距離があるので車で移動しましたが、この付近にも民家は点在してます。

それにしてもどえらいところに住み着いたものですよね、この地を開拓した人はなぜこの場所を選んだのか…

他にも各地を見て回りましたがその中の一箇所、上村の麓から少し南へ走ると木沢という地区がありそこにこんな建物がありました。

旧木沢小学校、木造の校舎がそのまま保存されており、資料館として利用されていました。昭和7年に建設、平成12年に廃校となったそうです。

校舎内はまさに当時の雰囲気そのまま、これ以上はないほどのノスタルジックなムードに包まれていました。
ここで実際、たくさんの生徒が勉強を学んだんだと思うと胸が熱くなります。

もう感涙モノな教室内の様子。

本気で目頭が熱くなってしまいました。
僕世代はかろうじて理解できるところがあるが、こういう古い物を見て懐かしいという感覚のない我が子の目にはどう映っただろうか?

何かを感じてくれれば親としてはありがたいと思う。

1泊2日という短い旅行でしたが、久しぶりに家族でお出かけできて大変有意義な時間が過ごせました。

いかんせん、僕自身が体験したことを文章に起こすのが下手なので、読みにくい記事となってしまっている感は否めませんが、雰囲気だけでも伝わってくれればと思います。

基本的に古い物が好きな僕ですが、これからの時代を生き抜く重要なヒントが昔の人々が残してくれた文化にあるような気がします。


「温故知新」

古きを知って新しきを知る、素晴らしい言葉。

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