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AutoShopマツムラ 社長ブログ

2015.06.23 Tuesday ご無沙汰でした

こんばんは、松村です
最近すっかりブログから足が遠のいてしまってました。

ゴメンナサイ・・・・・

そんな久しぶりな今回は、いつもと少し趣向を変えてお届けしてみたいと思います。
まずはこちらをご覧ください

これがなんだか、皆さんご存知?
まるで、昔バイク雑誌や少年雑誌の広告ページでよく見かけたポケバイのようですが違います。
こちらはれっきとした公道走行も可能な日本最小、いや世界最小の原付バイク

その名も
「仔猿 こざる」
と言います

思い起こせば10年程前になるでしょうか、今でも毎号継続して購入し続けている雑誌「Oldtimer」誌にて掲載の記事を見て以来衝撃を受け、ずっと思いを寄せているこの乗り物。
つい先日私用で東京に行った際、同じく東京に事務所を置く製造元の「CKデザイン」に立ち寄った時いただいて来たパンフレットでして、実際に仔猿の現車を前に代表者の佐々木和夫氏にいろんなお話しを伺ってきたのです。

聞けば代表は、子供の頃から大好きだったバイクという乗り物をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、共有したいとの熱い思いをずっとお持ちで、大人に なって勤めた某2輪メーカーの設計部門を退職した後、念願だったオリジナルモデルを自身で企画設計し、販売するまでに至ってしまった情熱人。

モチーフとなってるのはご存知ホンダのレジャーバイク「モンキー」の歴代モデルなんですが、仔猿をただのコピー品と思うなかれ、ほとんどのパーツを代表自 らが設計し、そしてそれらパーツを製造してくれるメーカーを自分の足で探してまわったという、血と汗と涙と努力の末に生まれた大作なのであります。

特筆すべきは車体や足回りなどに使われてる部品の多くが日本製だということでしょう。
故に車両本体価格をみると決して安くはありません・・・

し・か・し!

代表の熱意と心意気、それに仔猿の完成度を考えると、金額だけで判断してしまうのはナンセンスってもんですよ。
かといって、例え購入したとしても日常的に使わない乗り物をポンっと買えるほど僕も裕福ではないのですぐには無理ですが、もしこの記事を見て興味を持たれた方がいましたら、僕と一緒に購入計画を練りませんか?(笑)

なんてね・・・・・・(/ε\)

最近特別必要性の無いものほど、特に物欲を掻き立てられてる僕なのでした。
もうすぐ2015年も半分終わってしまいますが、引き続き仕事にプライベートに頑張って参りますので、皆さんお気軽に遊びに来てくださいね~

↓↓↓CKデザインさんのリンク↓↓↓
http://www.kozaru.us/

2015.06.10 Wednesday ボディサイズ比べ

次のお題

TH350のベル&ボディと4L60E latemodelのベル&ボディのサイズを並べてくらべっこ

何をするかはまだナイショ…

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