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3月に入り既に1週間が経ちました…

早いものですがもう3月、ウチの下の子も保育園を卒園し、4月から小学生となります。
就職や入学、進学など、環境が変わる時期でもあるわけですが、僕近況的には環境などには一切変化など無く相も変わらず仕事仕事の毎日。しかも年度末ということもあってなにかと忙しい今日この頃です。

冬から春に切り替わり始めのそんな3月ですが、お客さんたちもボチボチとサマータイヤの準備を始めだしました。


最近やたらとバリエーションの増えたブリヂストン、綾瀬はるかのCMでもおなじみのフレーズ「疲れにくいという安全性能」のPLAYZをお客さんよりリクエストいただきました。初めて取り扱うタイヤですので、組み付け時各部を検証してみました。

ぱっと見てすぐに気づいたのがトレッド面の細さ。ショルダー部が斜めなラインでトレッドに向かっていくような形状をしています。

その細いと感じるトレッド面をメジャーで測ってみると、およそ145mm(計測誤差アリ)。試しに、他のお客さんの預かりタイヤの中から同サイズのトレッド面を測り比較してみると、そちらは約155mmという結果でした。
ということは、影響の無い範囲内でトレッド面を細くし、転がり抵抗を低減させてるって事なんでしょうか？他にも、トレッド面のブロックが意外なことに一昔前のスポーツタイヤかと思わせる程大きい。これもいい影響があるんでしょうね、きっと。


でも本当に効果があるのか、実際履いてみないとわからないのがタイヤです。そんな省燃費タイヤの性能が果たしていかがなものか、本当に疲れにくいのか、しばらくしてからお客さんに聞いてみたいと思います。
もしよい返事が得られたら他のお客さんにもおススメしよ～