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趣味の部屋

オーナー松村の趣味部屋です。

スバル サンバー オーディオグレードアップ①

マイカーを入手したらまずやること、オーディオ交換

これは今までウチの車に全て行って来ました。
やっぱいい音で好きな音楽聴きたいじゃないですか。純正のCDデッキと純正フロントスピーカーだけではやはり物足りませんよね。
とはいえ、かける費用や使用する機器にこだわりだせばキリがありませんし、専門的な知識をはじめ、優れた音を聞き分ける「耳」を僕はそれほど持ち合わせてません。
ですので手持ちのユニットなどを使って安価に、しかも今現在かけられる金額と手間を出来る範囲内で行いたいと思います。

使用するユニットは上の画像左から…
パイオニア DEH-970
ミューディメンション GLOW8000
アルパイン STE-G120C

以上、いずれも前乗ってた車に使ってたのを使いまわしなので費用0円

新たに買い足したもの

左から
パイオニア GM-D1400Ⅱ
アンプ取り付けハーネスキット
デッドニング用品モロモロ
それに画像にはないですが鉛テープを10m分購入しました

揃えたパーツは以上
システム的にはアンプを2chでかまし、フロントアルパイン12cmにパワードサブウーハーの組み合わせということになります
理想としてはフロントを17cmにし、ツイーターを追加してやればさらに良くなるんじゃないかとは思いますが、それは今後のお楽しみということにして、ひとまずはあるものでもがいてみたいと思います。

まずはフロントドア内の作業から

スピーカー交換と同時にデッドニングも施しますのでまずはトリムを分解

効果の程は定かでありませんが、自分なりの考えでいつもインパクトビームと交差するように制震材を貼り付けています。
要はビームがアウターパネルの補強なわけですから、それに抱き合わせることによって少ない面積でも有効に強度が増すのではとの考え。

シルバーのが鉛テープで重ね貼りしてある白いのが両面テープ。で、この上にチップウレタンのマットを貼ってしっかり防音。

最終的にアウター側はこうなります

サンバーの場合、フロントタイヤの前方までドアパネルが伸びてまして、純正でそこの防振処理は全くしてないため、手の届く範囲でしっかり防振処理をしておきます。

作業してわかったことですが、サンバーはボディ全体的に見て、鉄板も薄いし防錆処理や防音処理も全然足りていない。
他のメーカーと比較してクオリティ面での不満ありまくりです。

続いてインナーパネル側の処理

こちらはレジェトレックスを使います。ドアにたくさん空いてるサービスホールの形に合わせ型紙を作り、転写して切り出していきます。

それを貼り付けるとこんな感じとなります

ですが、今回わざと右上のドアロックノブ付近だけにレジェトレックスをあえて貼らない箇所を設けました。
というのも過去に全面貼った場合、なんだか音がこもって聞こえるようになってしまったことがありまして、自分の中でずっとそうなる原因がわからずにいました。
いろいろ考えた末、もしかすると全面貼ってしまったためにスピーカー裏側の音が外に出てこないからじゃないかと思い、実験の意味も兼ねてこうしてみました。

ドアトリム裏にもビビリ防止のため、厚さ5mmのカームフレックスを部分的に貼りました。
あまり厚手のものを貼るとトリムが取り付けられなくなるので要注意。
トリムを戻したらフロントドアの作業は終了。


ということで今回はひとまずここまで

その②へ続く…

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