AutoShopマツムラ

0573-28-0135

Hobby

趣味の部屋

オーナー松村の趣味部屋です。

Elcamino フレーム補強パーツ

購入してしばらく経ちますがやっと取り付けのタイミングができたのでそのときのレポートです

リヤのアッパー&ロアーコントロールアームのピボット部を連結し、メンバー強度を高めることにより、アームのよれやねじれを低減させようというのが狙いの商品。
既存のボルト穴を活用することで手軽に取り付けられていいのですが、果たして効果の程は???

今回選んだのはコイツ
QA1 TRALING ARM BRACE #5212 

この手のパーツはタイプがいくつかあって、下の画像左が一番強度に期待できる全てチューブのタイプ。中央が今回取り付けるチューブとプレートのミックス。そして右側が一番しょぼいプレスタイプ。
画像を見てわかるように、a-bodyはロアー側コントロールアームの支持が片持ちなので強烈なトルクが掛かったときなどは案外利くかも?

コストもパフォーマンスに比例して高くなり、今回採用したのは$150ほどで買えます。しかし、選んだ理由は他にもあるんですが、それはのちほど…

製品に貼ってある「Proudly Made in Minnesota」のステッカーがステキ

QA1はサスペンション関連のパーツメーカーとして有名ですが、なかでもコイルオーバーショックなどは定評があります。

製品の取付け自体はいたって簡単。なにせピボットボルトのナットだけを取外してブレースをはさみ、戻すだけ。
誰でもできます

さきほどちょっと触れましたが、チューブとプレートのミックスタイプを選択した理由はコレ
マフラーサイレンサーとの距離が近すぎるため、あまり厚みが取れなかったのです。

マフラーをセンターよりに移動させればチューブタイプを採用できたんですが、多分そこまでしてかけた手間に対し見返りは少ないでしょうから却下!

てなわけですんなり完成ですが、見るからに弱そうなa-bodyのフレームにこんなブレースひとつでしっかりと体感出来るほどの違いはやっぱり産まれない気がします。あくまで理論上は効果的でしょうねって話し。
でもいいんです。自己満足なんで。


今後もフレームやサスペンション周りのパフォーマンスアップパーツはどんどん採用していく予定ですのでその都度レポートします。なにせこの時代のシボレーはパーツが豊富。あれもこれもやりたいことだらけでお金が追いつきませんが、いつか納得できる状態に仕上がる日が来るのか?

それまで楽しみながら続けたいと思います。







最後に今回の難点

せっかくのかっこいいステッカーが天地逆~(涙)

お電話でのお問い合わせはこちら

0573-28-0135

〒509-7121 岐阜県恵那市武並町藤1745-6 FAX:0573-28-0135

AutoShopマツムラ

岐阜県恵那市武並町藤1745-6

TEL/FAX 0573-28-0135